神戸市兵庫区笠松にて加藤三郎が有限会社加藤鉄工所を創業。

三菱重工業株式会社神戸造船所の協力工場となる。
加藤一郎が加藤鉄工所を継承、代表者となる。

戦災により工場焼失。
神戸市兵庫区浜山にて工場復興。

中小企業庁からモデル工場の指定を受ける。
日本で初めて特許「カトウタッパー」の製造を開始、メーカーとなる。
タッパーという呼び名は弊社の造語。
組織を株式会社に改め、神戸市兵庫区湊町にてカトウ工機株式会社を設立し、加藤一郎が代表取締役に就任。
台風により工場浸水、操業不能となる。
名古屋市守山区吉根に名古屋工場を開設し、操業を開始。
SAシリーズ(タッパー本体)およびTCシリーズ(タップコレット)を発売。
本社を神戸市中央区元町に移転。
加藤泰三が代表取締役に就任。

加藤一郎が勳五等 瑞宝章をたまわる。
加藤一江が代表取締役に就任。
創業80周年を記念し、全社員記念旅行。
本社を東京都千代田区二番町に移転。
CAシリーズ(タッパー本体)およびTCAシリーズ(タップコレット)を発売。
本社を神奈川県平塚市新町に移転し、工場と統合。

経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社2008年版」に選出された。
創業90周年を記念し、全社員記念旅行。
センサ内臓タッパー(Dr.Tapper)をJIMTOFにて展示。
加藤祐造が代表取締役に就任。
切削液剤 セリカットシリーズを発売。
給油ホルダ(LD型)を発売。
シンクロホルダ(ESS/ESS-OHC型・SSR-OHC型)を発売。
バリ取りホルダ(DBR7-P型)を発売。
ロボット用バリ取りホルダ(SME-DBR7-P型)を発売。
ロボット向けタッパーをJIMTOFにて展示。
ロボット・テストルームを開設(中部営業所)。
創業100周年を記念し、全社員記念旅行。
ロボット・テストルームを開設(本社・平塚工場)。
バリ取りホルダ DBR7-1D型を発売。
加藤一江が勲六等 旭日単光章をたまわる。